毎日欠かすことなく使うタオル。
肌に直接触れるものだからこそ、普段使いのものからこだわりたいですよね。
しかし、毎日使うので、日々の選択のことも考えてタオルは選ばなければなりません。
使い心地だけでなく、洗濯のしやすさもかなり重要になります。
今回は、タオル研究所の「ボリューム#003ボリュームリッチ」を使用して約1年になる私が、その魅力をレビューします。
ズボラな私がタオルのカラー選ぶ時の基準も紹介しますね。
ズボラさんは必見です!
タオル研究所とは
タオル研究所とは、「伊澤タオル」という会社で作られているタオルの名前です。
日々研究を重ね、データに裏打ちされた結果をもとに作り出されたタオルで、一流のシェフが料理に没頭するように、伊澤タオルを作る研究者もタオルの研究に日々没頭。
タオルの常識にとらわれずにスタンダードな商品にこだわりぬいた良い製品を生み出しています。
そんな伊澤タオルの「タオル研究所」は、Amazon限定販売で、2014年3月、タオルの累計販売数が2,000万枚突破しており、人気シリーズの“#003ボリュームリッチ”はAmazonのホーム&キッチンの売上ランキング1位に輝いています。
タオル研究所の魅力
タオル研究所の#003ボリュームリッチの魅力は、毛羽立ちが少ないのに吸水性に優れているところ。
タオルは新しいものを使う時、開封してからすぐに使わずに、いちど洗濯機に入れて回しますよね。
いままで使っていたタオルは、数回洗濯を重ねてやっと毛羽立ちが抑えられ、吸水性がUPしてくるイメージがあります。
タオル研究所は、1回の洗濯で吸水性が高くなり、毛羽立ちなんてほぼありません。
そもそもタオルとは、吸水性が高ければ高いほど最初の毛羽立ちは多く、しっかりと使い込んでやっと毛羽立ちが落ち着いてくるイメージです。
このタオル研究所は、最初から毛羽立ちがほとんどなく、それでいてふんわり肌ざわりはよくて吸水性も高いのです。
タオル研究所は贅沢な使い心地で速乾性もあり普段使いにも最適
タオルは毎日使う物。
ふんわりしていて、肌ざわりが良く、分厚くてしっかり吸水してくれる。
そんなホテルに置いてあるようなタオが、使い心地だけを考えると最高です。
しかし、家で使うことを考えると毎日の洗濯が必要。
なのでそこに洗濯のしやすさや乾燥の速さも普段使いのタオルには求めてしまいますよね。
タオル研究所の#003ボリュームリッチは、洗濯のしやすさが特に優れていると感じます。
我が家はいつも洗濯乾燥機で、タオルは洗濯から乾燥まで一気にやってしまう毎日。
柔軟剤は使っていませんが、いつもふんわりと仕上がり、使うたびに心地よさを感じます。
【使用レビュー】タオル研究所#003ボリュームリッチ/フェイスタオル/チャコールグレーを1年ほど使用しました。(ヒオリエのホテルスタイルと比較あり)
タオル研究所を使用して約1年。
使用レビューします。
ボリューム(ふわふわ感)
適度なふわふわ感があります。
高級ホテルタオルとまではいかないですが、髪に巻いても、一枚でしっかり拭くことができます。
タオル研究所を使う前は、ヒオリエのホテルスタイルタオルを使用していました。
比較すると、ヒオリエはしっかりと厚みがあるふわふわ。
タオル研究所#003ボリュームリッチは、軽やかなふわふわ。
ヒオリエに比べるとボリューム(厚み)は少ないですね。
しかし、タオル研究所も十分ふわふわです。
吸水力
吸水力は抜群だと感じます。
ヒオリエの吸水力も良かったですが、厚みが吸水力を助けている感じ。
タオル研究所は、ヒオリエほど分厚さを感じないのに吸水力がとてもいい。
これには驚きました。
一枚でボブヘアーの私の髪は十分に拭くことができます。
洗濯のしやすさ
洗濯のしやすさは、タオル研究の#003ボリュームリッチとヒオリエに、差は無いと思います。
どちらもある程度分厚さのあるタオルなのに、乾くのが速い。
この速乾性は、毎日使うものなのでとても重要ですね。
コスパは?
タオル研究所の#003ボリュームリッチはフェイスタオル5枚で1,890円なので、1枚378円
このクオリティでこの値段であれば、コスパはとても良いと思います。
ちなみにヒオリエのホテルスタイルタオルは、フェイスタオル4枚で2,760円なので1枚690円
ヒオリエと分厚さ以外は遜色なく、この値段の違いだと私はタオル研究所を選びます。
タオルは分厚さ重視の人は、ヒオリエのホテルスタイルタオルも使い心地抜群でしたよ。
タオル研究所の#003ボリュームリッチのデメリット
タオル研究所のデメリットは……
うーん、あまり見当たりません。
ホテルのような分厚いタオルに身を包みたい人には、ちょっと分厚さが物足りないかな。
ふわふわ感ですが、タオル研究所は、ふわふわなのですがマイクロファイバーに近いようなふわふわ感はないです。
パリッとしっかり拭ける感じ。
パリッとしているわけではないですが、芯がしっかりしている感じがあります。
ふんわりした感じを求める人は、マイクロファイバーの方がいいかもしれません。
我が家のバスタオルはマイクロファイバーで、フェイスタオルはタオル研究所なので、使い心地の違いがよくわかります。
それぞれの良さがあるので比較するのは難しいですね。
タオル研究所#003ボリュームリッチのカラーはどれもスモーキーからーで魅力的
タオル研究所のタオルのカラーは、インテリア的には最高なカラーが揃っています。
スモーキーなカラーというのでしょうか。
アースカラー?
どれも自然な色合いで、ランドリールームやトイレなどに掛けてあるとおしゃれです。
私が選んだのはチャコールグレー。
チェコ―ルグレーが好きというのもあるのですが、私はタオルは絶対に濃いグレーと決めているので、迷わずわずこちらにしました。
タオルは毎日使うもの。
毎日洗濯していると、少しずつ黒ずん出来てしまうのは、どうしようもありません。
本当はホテルのような真っ白なタオルを使うのに憧れるのですが、真っ白なタオルが真っ白でいてくれるのはせいぜい最初の1ヶ月ぐらいではないでしょうか。
タオルだけのために色物と白物分けて洗濯なんて、ズボラな私には到底無理な話ですからね。
かといって、かといって、ブラックやネイビーのタオルは、色落ちが気になります。
グレーが程よく黒ずみも気にならず、色落ちも気にならない。
そしてインテリアにもマッチする。
絶対にタオルはグレーで決まりです。
まとめ:タオル研究所の#003ボリュームリッチは、コスパも使い心地も最高!
以前は、ヒオリエのホテルスタイルタオルを長年使用していた私ですが、タオル研究所の#003ボリュームリッチに出会ってからは、使い心地のコスパのバランスが良いことに感動しました。
この値段(フェイスタオル1枚378円)でこの使い心地なら、虜になってしまいますね。
タオルはこれに決定。
次に買い替える時もまた同じものをリピートします。
現在1年ほど使用していますが、今のところどこにも痛みや破れはないので、買い替えはまだまだ先になりそうですが。
コスパ抜群のタオル研究所#003ボリュームリッチ、ぜひ一緒に虜になりませんか?
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