おしゃれな突っ張り棒、DRAW A LINEをご存じでしょうか。
ブラックのスチールパイプに真鍮のネジ。
カスタムパーツを組み合わせることでどんな使い方でもできる
は、突っ張り棒というよりももはや家具です。
今回の記事では、DRAW A LINEの種類や耐荷重、我が家での使い方を紹介します。
ふるさと納税の返礼品にもなっているので、興味のあるかたは寄付してみるのもいいですね。
おしゃれすぎる突っ張り棒【DRAW A LINE】の魅力
楽天市場
DRAW A LINE(ドローアライン)とは、一本の線という意味です。
突っ張り棒とはいままでは便利グッズとして扱われがちで、インテリアを演出する影の力持ちという存在だったのではないでしょうか。
DRAW A LINEは、突っ張り棒を暮らしを豊かにする一本の線と定義し、その一本の線を軸にフックやトレイ、ランプなどの様々なアクセサリーを組み合わせることで作り上げる新しいライフスタイルを実現しました。
すっと伸びる一本の線がミニマルな印象を持たせつつ、カスタムパーツを組み合わせることで自分らしいインテリアを作ることができます。
DRAW A LINEの種類や耐荷重は?
おしゃれな突っ張り棒DRAW A LINEは、縦横両方取り付けられるTension Rod A・Bや、縦専用のTension Rod Cがベースとなり、そこにカスタムパーツをお好みで付けていきます。
縦取り付けが有名ですよね。
横取り付けができるものあったなんて知らなかったです。
Tension Rod A
取付寸法 | 75〜115cm |
耐荷重 | 縦取り付けの場合は最大10㎏/横取り付けの場合は最大15kg。 |
Tension Rod B
取付寸法 | 115〜190cm |
耐荷重 | 縦取り付けの場合は最大10㎏/横取り付けの場合は最大15kg。 |
Tension Rod C
取付寸法 | 200〜275cm |
耐荷重 | 縦取り付け最大10kg |
Accessoryパーツ
フックやトレー・ライトなどたくさんのアクセサリーパーツが販売されています。
アクセサリーそれぞれにも耐荷重が決まっているので、置置きたいものにあわせたアクセサリーを選びましょう。
それぞれの耐荷重は、だいたい1㎏から3㎏ほどです。
DRAW A LINEはインテリアの主役にもなれる
突っ張り棒といえば便利グッズという位置づけで、それ自体を見せるという概念はなかったですよね。
突っ張り棒がものすごく優秀な便利グッズであることは、認めます。
空間に一本の突っ張り棒がをと付けるだけで、たちまちそこが収納になったりするのですから。
けれどその突っ張り棒自体はあまり大々的に見せたくはないもの。
しかしこのDRAW A LINEは、とにかく目立つところに置きたくなる突っ張り棒なのです。
おすすめはやはり縦使い。
白い壁に、ブラックのスチールパイプが空間を引き締めてくれます。
スチールパイプは粉体塗装されていてマットな質感、ネジ部分のパーツは真鍮になっていてとても上質な仕上がりです。
コンクリート製の壁にもピッタリ。
いや、どんなカラーの壁紙でもこのDRAW A LINEが入ると引き締まりますね。
ホワイトのシリーズもありますが、私は断然ブラックがおすすめ。
素材が鉄なので、磁石もくっつきます。
お気に入りのポストカードや写真などを何枚か貼ってもすごく絵になる。
なんともかっこいい突っ張り棒なのです。
DRAW A LINEの我が家の使い方
我が家にはTension Rod Cが2本と、Tray Black 縦取付 D-T-BKが2個、Hook B Black 縦取付 D-HB-BKが1個あります。
Tension Rod Cをふたつ並べてパーテーションに
はじめに購入した目的は、この使い方でした。
洗面所にパーテーションを作るために、Tension Rod Cを2本並べ、その間にお気に入りの布を取り付けました。
取り付けたといっても、布の四隅に穴をあけてブスっとさしただけですが、お気に入りの布がパーテーションになったのでとてもステキな空間に。
写真がないのが残念です。
しかし、もっと他の使い方もしたくなり、この使い方はやめることになります。
寝室のスマホやハンドクリーム置きに
寝室にベッドはなく、マットレスを床に直接敷いて寝ています。
なので、ベッドフレーム的なものはなく、ハンドクリームやスマホなどの置き場がありません。
そこで活躍したのがアクセサリーの、トレーとフックです。
トレーはTray Black 縦取付 D-T-BK。
フックはHook B Black 縦取付 D-HB-BK。
トレーにはハンドクリームとスマホに加え、読みかけの本や漫画、イヤホンなど。
飲み物を置くときもあります。
高い位置にフックを取り付け、冬場はベッドに入るまで着ていた上着をかけます。
これで、枕元でイヤホンどこいった?とならず、脱いだ上着も朝からどこいった?とならないようになりました。
しかし、またまたこの使い方はやめることに。
なぜなら、こんなにおしゃれなDRAW A LINEを、誰にも見られない寝室においておくのはもったいないと思ったから。
ついに我が家のDRAW A LINEは、リビングで本来の輝きを発揮するのです。
リビングでインテリアの主役級の役割
個たくさんの観葉植物を育てているのですが、この植物もDRAW A LINEに飾るととてもかっこよくなります。
鉢を置いてもいいし、ハンキングしてもいい。
どんな風に飾っても見栄えよくしてくれるのがこのDRAW A LINEです。
もはや突っ張り棒ではなく、インテリア家具ですね。
今はこの使い方に落ち着いていますが、また違う使い方をする場合は追記します。
DRAW A LINEはふるさと納税の返礼品にもなっている!
自治体に寄付をすることで返礼品を受け取れるふるさと納税。
DRAW A LINEは、ふるさと納税の返礼品にもなっています。
ふるさと納税は、年間通じていつでも行うことができるので、控除上限額にまだ達していないならDRAW A LINEを選ぶのもありですね。
まとめ:おしゃれすぎる突っ張り棒DRAW A LINEで空間に彩を。
とにかくおしゃれでかっこいいDRAW A LINE。
突っ張り棒そのものをインテリアの主役にする発想は素晴らしいと思います。
壁に穴をあけたりする必要がないので賃貸にもおすすめ。
場所を取らないので、部屋が狭いけれどちょっと棚が欲しいと考えている人にもピッタリです。
場所を変えるのも簡単。
私は、模様替えが趣味なので、次はどこに設置しようかな?と考えて妄想するだけで楽しくなるのです。
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